ケータイ辞書JLogosロゴ 荒田(中世)


兵庫県>中町

 戦国期に見える地名。多可郡松井荘のうち。「蔭涼軒日録」長享2年8月5日条に「荒田瑞光寺納所明種都寺,乱中居住丹波辺,国属無為之間,為寺家再興還住」と見える(大日本仏教全書)。天正16年8月吉日に記された「赤松記」によれば,出家して荒田の瑞光寺に入っていた僧が赤松政則により還俗し,得平源太則近と称したという(群書21)。なお,戦国期と思われる年月日未詳の檀那村付注文に,「はりまの国アラタノマツイ殿 中殿御あん 此御一か(家),物ハ一ゑん也」と見える(肥塚文書)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7387511
最終更新日:2009-03-01




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