ケータイ辞書JLogosロゴ 碇岩村(近世)


兵庫県>御津町

 江戸期〜明治22年の村名。揖西郡のうち。はじめ竜野藩領,万治元年からは讃岐国丸亀藩領。村高は,「正保郷帳」119石余,うち田114石余・畑5石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに152石余。西讃府志によれば,南村の記載があり,高150石余,田9町9反余・畑4町余・屋敷6畝余,年貢米70石余・山役米2升8合,家数34・人数142,牛10。鎮守は岩大明神(現伊和神社),境内摂社に稲荷社がある。立地は三方を山で囲まれ,用水は3つの池を利用している。産業は米麦作が主であった。古代から須恵器を焼いていた窯跡があり,良質の粘土を産したため瓦・火鉢などの製造が行われた。農間期には塩浜・酒蔵へ出稼。明治22年御津【みつ】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7387611
最終更新日:2009-03-01




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