ケータイ辞書JLogosロゴ 池尻村(近世)


兵庫県>加古川市

 江戸期〜明治22年の村名。印南郡のうち。姫路藩領。村高は,「正保郷帳」146石余うち田138石余・畑8石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに268石余。寛保2年村明細帳によれば,家数63・人口325,蚕種商人1・藁屋根ふき1,牛14。また,又兵衛新田は大谷と呼び,又兵衛が寛文8年に高50石ほどを新田開発して1人で農業をしていたが,寛保2年には家数9となる。池尻山の石材の採掘は,字山の上では文化初年に山田卯平が創業し,字焼上では天保14年に都倉又三郎が創業(印南郡誌)。神社は益気神社,寛永3年升田村益気神社より勧請(益気物語)。寺院は曹洞宗寿命山地蔵寺。明治初年頃に地蔵寺住職と庄屋門左衛門は約20名の寺子を集めて教授。同14年の戸数69・人口319。同21年神木村の東林寺を地蔵寺に併合する。同22年平荘村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7387681
最終更新日:2009-03-01




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