ケータイ辞書JLogosロゴ 入江村(近世)


兵庫県>村岡町

 江戸期〜明治22年の村名。但馬国七美【しつみ】郡のうち。慶長6年からは旗本山名氏の知行(明治元年村岡藩領)。村高は,「国高一紙」77石余,「天保郷帳」154石余。鎮守は入江村神社(旧称十二所権現宮)で,当村戸数10余の頃に現在地に移ったといい,寛文年間再建のおり若一王子神を勧請して相殿に祀り,若一王子社と改称したと伝え,明治2年入江村神社となる(増補七美郡誌稿)。和佐父神社は,永正年間森脇村の神主森脇忠久の孫忠森が当村に移住し,大永年間和佐父の地に入って和池村の八幡宮を勧請して同地の鎮守とした(同前)。寛文元年領主山名氏により凶作に備えた郷土蔵が設置され,明治4年廃止(同前)。和佐父には木地師が多く居住した。同22年射添【いそう】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7388152
最終更新日:2009-03-01




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