ケータイ辞書JLogosロゴ 上田中村(近世)


兵庫県>市川町

 江戸期〜明治22年の村名。播磨国神東郡のうち。元禄年間以前に田中村が西田中村・上田中村・北田中村・保喜村に分村して成立。「元禄郷帳」には「古ハ田中村,上田中村」とある。姫路藩領。村高は,寛延年間272石余(神崎郡誌),「天保郷帳」「旧高旧領」ともに290石余。鎮守は諏訪神社。同社はもと山崎村(現福崎町)杉谷に鎮座していたが,元亨年間の大山洪水で市川の流路が変わり社地に浸水したため,北田中村神田に遷座,さらに延宝年間当村へ遷したという(諏訪神社由緒書)。寺院は曹洞宗金鳳山永勝寺。明治14年の戸数48・人口170,田19町余・畑1町余・山林17町余・草山33町余(播磨国地種便覧)。同22年川辺【かわなべ】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7388249
最終更新日:2009-03-01




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