ケータイ辞書JLogosロゴ 宇原(中世)


兵庫県>三原町

戦国期に見える地名淡路国三原郡のうち淡路島南部,三原平野の中央,淡路国惣社十一明神社の西方に当たる現在の三原町市徳長と市十一ケ所にまたがる小字卯原付近永正15年3月28日付伊勢御師道者売券に「淡路之国之中……同徳長一円,同うわら一円,同十一ケ所一円」とある(来田文書/大日料9-8)なお,至徳3年6月1日付賀集八幡宮寺領田地注文によれば「一,宇原兵衛入道跡〈当御代御始ニ御寄進之〉」とあり(護国寺文書),南北朝期の暦応3年,北朝方の細川師氏が賀集山城が丸に陣を取り立川瀬の戦で南朝方を破った際,師氏から賀集八幡宮に南朝方の宇原兵衛入道跡が寄進されたというこの宇原兵衛入道跡は当地に当たる江戸期の「味地草」に同人を津名郡宇原村の土豪とするのは誤り(三原郡史)江戸期の十一明神社に宇原坊があった
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7388477
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ