ケータイ辞書JLogosロゴ 多子村(近世)


兵庫県>温泉町

 江戸期〜明治22年の村名。二方郡のうち。「おおいこむら」とも称した。天正11年因幡国鳥取城主宮部氏領。慶長6年同国若桜藩領,同10年旗本宮城氏の知行,寛永20年幕府領,寛文8年からは豊岡藩領。村高は,文禄3年検地という二方郡古高帳216石余,寛永4年の二方郡高帳新高278石余,「但馬国知高帳」288石余,「天保郷帳」232石余。村高は宮城検地によって2度の引上げが行われたが,宮城氏断絶後は旧高の216石余になる。特産物は但馬牛。鎮守は清所神社。檀那寺は飯野村の巌山寺。明治22年照来村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7388551
最終更新日:2009-03-01




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