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大伏里【おおぶせがり】 (古代)条里の里名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
大伏里(古代) 条里の里名山城国宇治郡に属する貞観13年の安祥寺伽藍縁起資財帳(平遺164)によれば,同里は,2条に属し,「山口・石(ママ)・阿可・弓弦羽」各里とともに余戸郷の一部であったことが知られる保元3年の山城国勧修寺領田畠検注帳案(平遺2922)には,同里19・26~28坪に同寺領畠が所在したことを記し,同年の山城国安祥寺領寺辺田畠在家検注帳案(平遺2923)にも,同里4・13・14・16・18~21・23~25・30・35坪に同寺領が所在したことを記している中世の山城国山科郷古図によれば,同里は2条18里に属し,北辺を東海道とおぼしき交通路が通っている石雲里の東,山口里の西にあたり,現在の京都市山科区音羽八ノ坪付近から四ノ宮奈良野町付近にかけての部分に比定され,北辺を旧東海道が東西に走っている... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大伏【おおふし】 加古川上流域右岸に位置する... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
大伏(近代) 明治22年~現在の大字名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」