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- 大神郷(古代)とは
「大神郷(古代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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![]() | 大神郷(古代) 平安期に見える郷名「和名抄」遠江【とおとうみ】国浜名郡七郷の1つ天平12年11月20日の遠江国浜名郡輸租帳(正倉院文書2)に見える「新居郷」に神直・神人・神人部などが多く居住すること,「延喜式」神名帳の大神神社が現在の新居町大字中之郷に二宮神社として祀られていることなどから考えて,新居【にいい】郷が改称されたものとみられる(県史2・3)現在の新居町一帯に比定されるなお,当郷域には浜名郡衙が所在した |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 大神郷(古代) 平安期に見える郷名「和名抄」摂津国河辺郡八郷の1つ高山寺本は「於保无和」,東急本は「於保無和」,刊本では「於保無知」とも訓む「地名辞書」では「今多田村并に東谷なるべし」として現在の川西市東多田・西多田を中心とする地域と考え,「地理志料」では「錦楽寺・東長洲・西長洲・大物・尼崎諸邑なり」と,現在の尼崎市南東部の神崎川河口付近に想定している... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 大神郷(古代) 平安期に見える郷名「和名抄」播磨国賀茂郡九郷の1つ読みは「地名辞書」による高山寺本には見えないまた,「風土記」にも見えない「地名辞書」は「風土記」の楢原里・雲潤【うるみ】里にあたるとし,多可野村・九会村に比定するが,詳細は不明... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」