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「加美」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

加美


加古川の支流杉原川の上~中流域に位置する...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7389616]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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加美郡

賀美郡の初見は「続日本紀」天平9年4月14日条である

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

加美郷【かみのごう】
(古代)奈良期~平安期に見える郷名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

加美郷(古代)
奈良期~平安期に見える郷名「和名抄」山梨郡十郷の1つ郡を5郷ずつ東・西に分けた場合は山梨西郡に所属可美とも書いた正倉院御物「白絁金青袋」に「甲斐国山梨郡可美里日下部⊏⊐絁一匹 和銅七年十月」とあるのが初見また平城宮出土木簡に「……斐国山梨郡加美郷丈部宇万呂六百文」「天平宝字八年十月」と墨書したものも発見された(平城宮発掘調査出土木簡概報4)なお「類聚国史」天長6年10月乙丑条に見える「節婦上村主万女」を当郷の出身とする説がある郷名は川の上下【かみしも】の上の意味であり,具体的には笛吹川の上流地帯に位置したため命名された現山梨市の北部,旧八幡村・岩手村・日下部町付近がこの郷の中心部であり,一部は塩山市北部(旧松里村)から東山梨郡牧丘町方面に及んでいたかもしれないただし笛吹川の右岸旧八幡村・岩手村方面のみを郷域に比定する説もあるたとえば「地名辞書」は旧日下部町を於曽郷に含ませているここには日下部遺跡・江曽原遺跡・七日子遺跡など当時の集落跡,古歌に名高い差出の磯などもあり,窪八幡神社は式内社山梨郡大井俣神社に比定されているまた平安期宮中での産養【うぶやしない】の神事に用いられた七彦の粥を貢上した遺跡と伝える七日子神社も存在する当郷は山梨郷の北東に位置し,東は於曽郷,南は大野郷に境を接していたと推定される...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

加美村(近代)
 明治22年~昭和30年の自治体名...

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加美郷【かみのごう】
(古代)奈良期~平安期に見える郷名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

加美郷(古代)
奈良期~平安期に見える郷名「和名抄」山城国宇治郡八郷の1つ天平12年正月10日山背国宇治郡加美郷長解案に「加美郷戸主宇治宿禰水通」とあるのが初見(東大寺文書)図解によれば岡屋郷戸主道守人足田地8反・屋2間が水通戸口宇治大国に銭5貫文で売却されているこの土地は天平20年8月26日山背国宇治郡加美郷家地売買券文によれば,所在地は「加美郷堤田村」で,絁10匹,税布10端をもって藤原南夫人に売与されている(同前)宇治大国はこれより先,天平17年11月30日にも「賀美郷堤田村」所在家1区・地7反180歩・山2町を藤原南夫人に貢納この家地1区の四至は北に門草山道とあるほか,東・西・南・東北にいずれも家地に接しており,古代村落の一画に位置したとみられる山科郷古図によれば,5条6里・7里,6条6里に上堤田・上堤田外・下堤田の3里が記載され,現在の宇治市五ケ庄広岡谷,同木幡南山・南山畑付近に比定されるが,郷域全体から考えると,「延喜式」神名帳の許波多神社のある木幡が中心と考えられる(宇治市史)...

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加美郡【かみぐん】
古代~現在の郡名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

加美郡
中世期には色麻【しかま】の旧郡も合併していた加美郡は,近世一円仙台藩領となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

加美【かみ】
加古川の支流杉原川の上~中流域に位置する...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

加美郷【かみのごう】
(古代)奈良期~平安期に見える郷名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

加美郷(古代)
奈良期~平安期に見える郷名「和名抄」越前国大野郡六郷の1つ高山寺本には見えない東急本は訓を欠く長岡京出土の貢進物付札木簡に「□(上カ)□□道□足」「延暦九年三月八日」という墨書があり(木簡研究9),書式・形態などから当郷に該当するとされる(県史)郷域は,大野盆地の南部,旧小山村・上庄村付近に比定される...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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