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- 小人町(近世)とは
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小人町(近世) 江戸期の町名福江城下の1町仲間町・六尺町とも称した五島藩主盛利が家臣の城下集住を実施したいわゆる「福江直り」は寛永11年に完了したといわれるが,その時に形成された町の1つ福江城の北部,武家地の外側にあって仲間・六尺の居住地町名は明治初期に消滅以後は新一番町と通称される現在の福江市大荒町の一部にあたる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
小人町(近世) 江戸期の町名江戸初期清須城下の1町清須城の北に位置する「尾張志」によれば,桑名町の右の方の田面にあり,慶長15,16年名古屋へ引き移った町々の旧地が田圃の字に残ったとある慶長15年頃始まった清須越により名古屋城下の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」