ケータイ辞書JLogosロゴ 小山田(近代)


兵庫県>五色町

 大正12年〜現在の大字名。はじめ鮎原【あいはら】村の大字,昭和31年からは鮎原を冠称して五色町の大字。もとは鮎原村神陽の一部。昭和11年の耕作地38町余,農家のうち1町以上4戸,1反以下12戸。昭和23年の戸数77・人口375(鮎原村誌)。明治42年小山田信用購買販売組合設立,組合員49名,1口10円以上の出資者80口。大正7年淡路で一番早く農業倉庫を建設,昭和6年南谷に移転。昭和28年藜庵青岐の句碑建立を記念して高見楽天・斉藤天外両氏が藜会の句会の組織を作り,鮎原句会の母体となった。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7391192
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ