ケータイ辞書JLogosロゴ 須加院村(中世)


兵庫県>香寺町

 戦国期に見える村名。播磨国神西郡のうち。文明10年8月日の仁和寺当知行不知行所領文書目録に,当知行文書目録として「一括 須加院」とある(仁和寺文書/広島県史古代中世資料編)。当地はこの時仁和寺領であり,当地に関する文書が一括して存在していたことが知られる。当地は中世を通じて仁和寺領であった可能性がある。下って,天正6年3月15日の田川神社棟札に「奉上葺播州神西郡須加院村田川十五所大明神御宝殿」と見える(県神社誌)。永正3年3月22日置塩城主赤松政村が檀那となって田川神社が再興され,永禄8年3月12日には拝殿,天正6年3月15日には宝殿が造立され,慶長15年3月1日には上葺がなされた。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7392428
最終更新日:2009-03-01




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