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日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 谷村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 谷村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
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| 谷村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
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| 谷村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 谷村(近世) 江戸期～明治2年の村名山城国宇治郡のうち五ケ庄構成村の1つ宇治川右岸に位置するはじめ近衛家領,寛文元年万福寺創立に伴い収公されて幕府領となる(宇治市史)「元禄村別領主帳」では女院御領とのみあるが,同領476石余の高からみて元禄期当村には幕府領も存したと思われるまた「旧高旧領」では幕府領のうちから2局領がさかれており,この局領も当村や上村,また岡本村などに割付けられたと考えられる検地は元和4年,同年の名寄帳による村高は234石余,うち荒高30石余(宇治市史)「元禄郷帳」では村高251石余,「天保郷帳」は237石余大和田村に鎮座する五ケ庄総鎮守柳大明神の神事は,新出村・畑寺村を除く五ケ庄6か村を左右にわけ,左方は岡屋村・広芝村および当村,右方は上村・岡本村・大和田村の順に頭屋を出して執行したこの左右の境は当村内に松を植えてあてたため,当村南出は右方に属すことになり,右方は10年に1度の割で当村南出が頭屋を出した享保年間同地頭屋筋の家が当村左方内に移住したが,この伝統は保持された(宇治市史)明治2年五ケ庄の一部となる(府地誌)... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
