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「出屋敷村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 出屋敷村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期の村名播磨国揖西【いつさい】郡のうち揖保【いぼ】川下流と同川支流林田川との間慶長5年姫路藩領,元和3年竜野藩領,万治元年幕府領,寛文12年からは竜野藩領村高は,「正保郷帳」では「西構之」と注記され165石余うち田160石余・畑4石余,「天保郷帳」では西構村枝郷出屋鋪村と見え165石余西構村は本村と善兵衛捌(善兵衛扮)・西構出屋敷からなり,さらに西構出屋敷は九右衛門捌(九右衛門扮)・長右衛門捌(長右衛門扮)・総右衛門捌(惣右衛門扮)からなるといい(揖保村郷土資料),当村はこれらのうち西構出屋敷にあたると思われるただし,江戸末期までに成立したと考えられる西構出屋敷との関連は未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期～明治初年頃の村名播磨国揖東【いつとう】郡のうち揖保【いぼ】川支流林田川下流左岸江戸末期までに阿曽村から分村して成立か竜野藩領村高は,「正保郷帳」では阿曽ノ出屋敷村と見え138石余うち田117石余・畑20石余,「天保郷帳」では阿曽村枝郷出屋鋪村とあり139石余,「旧高旧領」では阿曽村778石余に含まれる「元禄郷帳」にも阿曽村枝郷出屋鋪村として記され,当村名には阿曽を注記することが多い竜野藩領分明細帳(八瀬正秋文書/竜野市史5)によれば,本村(阿曽村)から分かれた年次未詳として記されている明治初年までに下阿曽村と改称... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期の村名播磨国揖西【いつさい】郡のうち揖保【いぼ】川下流域左岸慶長5年姫路藩領,元和3年竜野藩領,万治元年幕府領,寛文12年からは竜野藩領村高は,「正保郷帳」では「中陳ノ」と注記され107石余うち田104石余(または74石余)・畑2石余(または33石余),「天保郷帳」では中陳村枝郷出屋鋪村とあり107石余中陳村からは江戸末期までに吉田村・新兵衛扮・作右衛門扮・伊兵衛扮・孫大夫扮・藤右衛門扮が分村されたと考えられ,これらのうち吉田村・新兵衛扮以外が当村あるいは当村の一部であったと思われるが,関連は未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期の村名播磨国揖西【いつさい】郡のうち揖保【いぼ】川下流域左岸慶長5年姫路藩領,元和3年竜野藩領,万治元年幕府領,寛文12年からは竜野藩領村高は,「正保郷帳」では「中陳ノ」と注記され123石余うち田113石余・畑10石余,「天保郷帳」では中陳村枝郷出屋鋪村とあり123石余中陳村からは江戸末期までに吉田村・新兵衛扮・作右衛門扮・伊兵衛扮・孫大夫扮・藤右衛門扮が分村されたと考えられ,これらのうち吉田村・新兵衛扮以外が当村あるいは当村の一部であったと思われるが,関連は未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期の村名播磨国揖西【いつさい】郡のうち揖保【いぼ】川下流域左岸慶長3年姫路藩領,元和3年竜野藩領,万治元年幕府領,寛文12年からは竜野藩領村高は,「正保郷帳」では「中陳ノ」と注記され79石余すべて畑方,「天保郷帳」では中陳村枝郷出屋鋪村とあり79石余中陳村からは江戸末期までに吉田村・新兵衛扮・作右衛門扮・伊兵衛扮・孫大夫扮・藤右衛門扮が分村されたと考えられ,これらのうち当村は新兵衛扮に当たると思われるが,関連は未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期～明治8年の村名甲賀郡のうち西に由良谷【ゆらだに】川,北に横田川の流れる場所に位置した江戸期は旗本渡辺氏領村高は「天保郷帳」まで里夏見【さとなつみ】村と合わせて370石余「旧高旧領」では106石余助郷は東海道石部【いしべ】宿に出役明治5年滋賀県に所属同8年山夏見・里夏見両村と合併して甲賀郡夏見村となる現在,里夏見と出屋敷を合わせたと思われる小字里屋敷が大字夏見の東部にある現在の甲西【こうせい】町大字夏見のうち... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期の村名播磨国揖西【いつさい】郡のうち揖保【いぼ】川下流域左岸慶長5年姫路藩領,元和3年竜野藩領,万治元年幕府領,寛文12年からは竜野藩領村高は,「正保郷帳」では「中陳ノ」と注記され107石余うち田74石余(または104石余)・畑33石余(または2石余)中陳村からは江戸末期までに吉田村・新兵衛扮・作右衛門扮・伊兵衛扮・孫大夫扮・藤右衛門扮が分村されたと考えられ,これらのうち当村は吉田村にあたると思われる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期～明治初年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 出屋敷村(近世) 江戸期～明治初年の村名高市郡のうち飛鳥川中流左岸に位置する出屋鋪村とも書いた元禄年間～天保年間に和田村から分村して成立高取藩領村高は,「天保郷帳」117石余明治初年和田出屋敷村と改称... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
