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「天神」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

天神


加古川の支流東条川上流域で,東条谷と呼ばれる小盆地のほぼ中央...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7393532]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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天神多久頭魂神社【てんじんたくつたまのじんじゃ】

上県(かみあがた)郡上県町佐護湊天道山にある神社

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

天神川【てんじんがわ】
かい川・かえ川(柏川)・荒見(あらみ)川・仁和(にんな)川(山州名跡志)・神谷(かみや)川(扶桑京華志)・西堀川(坊目誌)・高陽川(京都の歴史)・天神川・鳥羽川(府地誌)など上・中・下流,時代などによって異なる多数の古称・別称をもつ...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

天神町【てんじんまち】
(近世~近代)江戸期~現在の町名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

天神町(近世~近代)
江戸期~現在の町名明治6年から1~2丁目がある江戸期は米子城下十八町の1町もとは片原町と称したが,安政4年に改称米子城の北,城下を流れる旧加茂川下流の左岸に位置する外濠の内側の寺屋敷の一画にあって,旧加茂川に架かる天神橋より京橋までの川に沿った町人地東は五十人町(のちの中町)に,西は同じ町人地の内町に,南は西町にそれぞれ隣接する片原町の時代は川沿いには人家がなかったといわれ,享保5年の湊山金城米子新府の図にも陸田【はたけ】の記載が見えるが,近世後期には道路の両側に家が密集してきたという町名の由来は東端に鎮座する天満宮にちなむ文化元年の下札では生高26石余,物成米16石余幕末期の惣間数は203間半,安政6年の調査では202間,ほかに天神・稲荷両社あわせて31間2尺,市政所御備銀222匁元禄8年の竈数は家持60軒・借家23軒明治2年には表竈114軒・裏竈41軒,人高456人(米子市史)明治初年の戸数・人口は,1丁目80・271,2丁目75・259(県戸口帳)町禄(町の専売権)として舟業が与えられ,舟人を住まわせた松江への渡海船やそのほかの船舶は当町に出張している御船手方によって人別改めや移出入物,走り人などの検断を受けた灘町から当町にかけてはにぎやかな市場がたち並び,船の乗降客も多かったので,宿屋町に指定された町名のもととなった天満宮は,往昔は郭内にあったが,元禄5年当地内に遷座したという社地は東西12間・南北32間あり,例祭の6月26日には神輿が出て町中残らず巡行し,深浦の祇園神社前から御船に移り,夜半に川口より還御したというこの日は数多くの納涼船が中海に漕ぎ出し,歌舞音曲で盛んだったという天満宮の隣地には,元禄4年に内町から当地に移した稲荷神社があったこれは中村一忠が駿府より米子に封ぜられたとき,彼地の社を町内に勧請したものという明治6年の大区小区制実施の際,天神町1丁目と2丁目に分かれた明治21年の調査では1丁目の戸数は農業5戸・商業28戸・雑業10戸・漁業13戸の計56戸,地方税23円余・町費54円余を納め,2丁目が農業2戸・商業34戸・雑業20戸・漁業9戸の計65戸,地方税18円余・町費44円余を納める(米子市史)同22年米子町,昭和2年からは米子市に所属明治期になっても,しばらくは依然水上輸送が主であったため,旧加茂川沿岸の東・西倉吉町,岩倉町とともに当町も繁盛したが,明治35年の米子駅の開設とともに,駅に近い法勝寺町付近に盛り場が移っていった明治30年キリスト教聖公会の講義所が当町に設けられた大正4年天満宮が隣地の稲荷神社に合併され,同8年天満宮跡に公設の天神市場が開設され昭和10年まで営業した昭和3年新しい天神橋が完成,改修された新小路道路と連結され,記念道路と角盤町道路との重要な連絡路の1つとなった第2次大戦末期の同20年には市内各所で建物の強制疎開が行われたが,当地は市内の中心部にあり,密集区域でもあったため,市内で最も多くの75戸(全市で691)の住宅その他が取り壊された川沿いの家が取壊し対象となったこの強制疎開跡地を利用して川沿いに内町道笑町線の幅員13mの道路が,同27年に開通し当地の様相が一変した同37年には,当町の象徴でもあった稲荷天満宮が,神官の欠員と造営資金の伸び悩みで,賀茂神社に合併した世帯数・人口は,昭和30年164・802,同40年166・552,同50年116・245...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

天神町(近代)
 明治4年~現在の町名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

天神林(中世)
 戦国期に見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

天神組(近世)
 江戸期~明治22年の組名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

天神山古墳【てんじんやまこふん】
5世紀中葉頃に築造された前方後円墳形の東日本最大の古墳...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

天神山町【てんじんやまちょう】
(近世~近代)織豊期~現在の町名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

天神堂村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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天神トンネル【てんじんとんねる】
九州自動車道宮崎線の都城インターチェンジと田野インターチェンジの間にあるトンネル...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

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