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中ノ町(近世~近代)
江戸期~大正14年の町名江戸期は西宮町町方の1町仲之町・中町とも書いた町名の由来は,西宮町町方の中心部に位置することによる寛文元年西宮町御検地帳写によれば,当町...
[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7394103]
関連項目:
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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![]() | 中ノ町(近世~近代) ①江戸期~昭和41年の町名江戸期は名古屋城下の1町中之町とも書く碁盤割の南西に位置し,武家屋敷であった竪三ツ蔵筋東側の縦筋の町で,堀切筋をはさんで本重町筋から御水主役宅の北まで南北にのびている明治4年町屋となる明治11年名古屋区,同22年名古屋市,同41年同市中区,昭和19年同市栄区,同20年からは再び同市中区に所属明治41年一部が西区中ノ町となり,昭和19年同町域を合併同11年広小路通,同41年錦1~3丁目・栄1~3丁目となる②明治41年~昭和19年の名古屋市西区の町名昭和19年栄区中ノ町となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」