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- 中町村(近世)とは
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中町村(近世) 江戸期~明治8年の村名会津地方北西部,奥川下流東岸に位置する耶麻【やま】郡のうち会津藩領吉田組に属す承応元年新町村から分村して成立(相馬正男:西会津町)村高は,「会津鑑」では162石余,文化15年の村日記(県史10下)では249石余,「天保郷帳」258石余,「旧高旧領」261石余村名は北の真箇沢村と南の新町村の中間にあることによる化政期の家数24軒(新編会津)明治4年の戸数22・人口141(若松県人員録)同8年真箇沢村・小山村と合併して飯里村となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」