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- 幡多郷(古代)とは
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幡多郷(古代) 平安期に見える郷名「和名抄」遠江【とおとうみ】国長下【ながのしも】郡八郷の1つ訓は「判多」なお,「乙卯歳(推古3年)」の年紀をもつが平安末期の成立とされている「荒陵寺御手印縁起(四天王寺本願縁起)」に記された四天王寺の食封300烟の中に「長下郡幡多郷伍拾烟」が見える(神奈川県史資料編1)「県史3」では小字半田が残る現在の浜松市富家【とみや】町付近に比定するが,「地名辞書」では同じく遺称地である現在の浜松市の北部の半田町に比定する後者は当時長下郡の郡域内にあったとはまず考えられないので,前者の方が妥当か |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
幡多郷(古代) 奈良期~平安期に見える郷名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
幡多郷(古代) 平安期に見える郷名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」