又蔵新田(近世)
江戸期〜明治9年の村名播磨国加西郡のうち万願寺川支流普光寺川流域もと青野原と呼ばれた原野の一部享保8年から青野原の開発が始まり,青野原新田(のちの青野原下新田)に続いて開発された新田地名は開発者の名前によるものか立村時期は不詳幕府領村高は,｢天保郷帳｣｢旧高旧領｣ともに9石余なお,｢天保郷帳｣では｢別府村之内｣となっている明治9年別府村の一部となる
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7396275
最終更新日:2009-03-01