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「見田村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 見田村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 見田村(近世) 江戸期～明治10年の村名伯耆【ほうき】国日野郡のうち日野川の支流小原川流域の山間地に位置する鳥取藩領村高は,拝領高42石余,「元禄郷村帳」42石余,「天保郷帳」48石余(うち新田高6石余),「元治郷村帳」49石余,「旧高旧領」50石余元禄の本免は5.7,「元治郷村帳」の物成は27石余戸口は,「伯耆志」10戸・74人,「文久3年組合帳」10戸「伯耆志」によれば,鉄山が熊太郎山に1か所あり,林6町余を有し,隣村へは東の下多田村へ4町,西の二部村へ8町,北の佐木谷村へ10町,産土神は大宮大明神と下多田村にある妙見神社,ほかに地内には小祠8・辻堂2がある明治4年鳥取県,同9年島根県に所属同10年狩場・二部・尾郷・葉侶【よころ】・下多田の5か村と合併して福万来【ふくまき】村となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
