御津(古代)
兵庫県
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御津町
奈良期に見える地名。播磨国揖保【いいぼ】郡のうち。「風土記」に揖保郡十八里の1つ浦上里のなかに「御津」と見え,地名は神功皇后が三韓遠征の途中,御船を停泊させたことによるという。この場合の御津は港を指し,現在の御津町岩見の岩見港(伊津浦)付近に比定される。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7396521
最終更新日:2009-03-01
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