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「宮脇村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

宮脇村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7396763]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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宮脇村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

宮脇村(近世)
 江戸期~明治8年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

宮脇村(近世)
江戸期~明治9年の村名播磨国加東郡のうち加古川支流万勝寺川が本流に合流する付近の平地地名は,式内社の住吉神社があり,宮の脇の意から命名されたものか天正8年三木落城ののち別所氏の遺臣宮永樫之助が来住し,開発を図ったまた寛永年間頃山城国宇治より孫右衛門という者が隣の門前村に来て開発を進め,宮脇を開いて土着したという門前村から分村して成立「元禄郷帳」には宮脇村「古ハ門前村」と記されている小野藩領村高は,「天保郷帳」136石余,「旧高旧領」141石余当村住人は宮脇座という田舎座を組織し,農間期には近くの郡を巡歴し生業としたのち明治初年になって座は廃絶宮本武蔵の養子となった伊織をはじめ,大原玄昌らは当地の出身という(加東郡誌)寺社は,当地の南に住吉神社がある同社は元河内の里山田に鎮座していたが,大島に奉遷し,のちさらに現在地に遷宮され,別名川内明神と称する社殿は本殿流れ造岸松山洞林寺とも号す元和元年小笠原忠政が社領を寄進,慶安年間以降幕府より代々社領10石を与えられ,小野藩主一柳家より氏神として崇敬された境内には2代藩主一柳直次により創建された稲荷神社,5代末栄の名が刻まれた灯籠などがある神事としては牛の渡・一つ鳥・馳馬・相撲,旧暦正月13日の射的があった明治9年垂井村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

宮脇村(近世)
江戸期~明治11年の村名播磨国神東郡のうち市川中流左岸地名の由来は,村の南端に正八幡神社があることによるのであろう天正19年正八幡神社の神事相極次第写(正八幡神社文書)では氏子に「宮脇」とある姫路藩領村高は,「正保郷帳」83石余うち田69石余・畑14石余,寛延2年103石余(村翁夜話集/姫路城史),「天保郷帳」114石余,「旧高旧領」115石余正八幡神社(八幡宮)は,寛永22年の本殿上葺棟札に「蔭山庄船津村八幡宮」とあり,神主2名のほか三又村などとともに当村の名が見え,古くは当地域は船津村と称されたと思われる江戸初期までは船津村がこの地域の総称か正保年間までに船津村の名は消え,同社も当村のうちとなっている水利は沖積平野は船津井,河岸段丘上は溜池による寛延2年一揆では庄屋市兵衛は一揆勢に退役約束証文を書かされ,村民のうち1名は村預りの刑に処せられた正八幡神社の西側には,対岸溝口村との間に渡し船が就航していた明治11年船津村の一部となる...

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宮脇村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

宮脇村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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宮脇村(近世)
 江戸期~明治7年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

宮脇村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

宮脇村(近世)
江戸期~明治5年の村名更級【さらしな】郡のうち宮野脇村とも書かれる聖山の北西,聖川沢支流棚原沢の支谷に位置し,高堰流末に属する大岡村の枝村の一つで,寛文4年からは同村が「三組一村」に編成されたことにより宮平組に属す松代藩領寛文元年御分限帳(県史近世史料7‐1)には松代藩の家臣2人の給知として23石余が記される村高は,宝永年間~文政年間に23石余(更級埴科地方誌3上),「旧高旧領」でも23石余文久年間の戸数6(大岡郷村誌)明治5年大岡村が4か村に分村したことに伴い宮平村の一部となる...

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宮脇村(近世)
江戸期~明治11年の村名伯耆【ほうき】国八橋【やばせ】郡のうち加勢蛇【かせいち】川中流右岸の河岸段丘上に位置する鳥取藩領村高は,拝領高61石余,「元禄郷村帳」61石余,「天保郷帳」63石余(うち新田高1石余),「元治郷村帳」77石余,「旧高旧領」118石余「元治郷村帳」の物成は20石余藪役は銀1匁5分,御山奉行構分は由良【ゆら】に属す(藩史5)戸数は,「元文2年村分帳」8,天保5年5(郷村高辻帳),「文久3年組合帳」5明治4年鳥取県,同9年島根県に所属同11年別所村と合併して別宮村となる...

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宮脇村(近世)
江戸期~明治11年の村名三河国設楽【したら】郡のうち雁峰山南麓,豊川右岸に位置地名は地内の神明神社に由来するという慶長5年幕府領,同11年新城【しんしろ】藩領,正保2年幕府領,慶安元年からは旗本新城菅沼氏知行村高は,慶長9年検地帳100石,「寛永高附」109石余,「元禄郷帳」101石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに111石余曹洞宗正覚寺・竜昌院があったが,明治6年廃寺同11年南設楽郡に所属同年八束穂【やつかほ】村の一部となる...

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