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森村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7396914]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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森村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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森村(近世)
江戸期~明治初期の村名加賀国河北【かほく】郡のうち加賀藩領礪波【となみ】山西方山間部に位置する倶利伽羅【くりから】峠から下った北国街道に沿った山腹の村倶利伽羅村の出村で,はじめ森新村・倶利伽羅森村などとも呼ばれていた慶長13年に加賀藩の年寄衆連判の定書,慶長16年には3代藩主前田利常の判物によって,それぞれ新村の森村に対し往還のものが非分を申しかけることが禁止され,郡役の免除を認めた書状が出されており(越中志徴),このころ村立てしたと考えられるまた,長百姓次右衛門家の由緒書上によれば,次右衛門家ははじめ竹橋村と倶利伽羅村の間の小柳谷に居住し,一軒百姓として多くの家来を持っていたが,前田利家が越中の佐々成政と対決した時,道案内などを勤めて活躍し,そのため往還道筋へ出て御用を命じられ,往還筋に新村をつくり,おいおい舎弟・家来に配家して一村になったという元禄年間の家数10,嘉永年間16(奥村家文書)寛文10年村御印の村高49石,免4ツ6歩,山役106匁・野役2匁・蝋役1匁・綿役1匁文化8年の「村々諸産物相調理書上申帳」によれば,稼ぎとして,越中今石動などから金沢へ馬につけて運ぶ牽売米120石余のほか蚕繭5貫目・楮皮30束ほどの生産があった(新田家文書)山村のため田畑に乏しく,牽売稼ぎを副業としていたが,次第に困窮してきたようで,元禄16年には牽売稼ぎの際の宿口銭と郡打銀の免除を願い出ている(加賀国古文書)その後も困窮は続いたようで,文化2年には家数15・人口65,持高の43%,持山の40%が他村へ売り渡されているなかで極貧村御仕立仕法を願い出,藩から無利息15か年賦で3貫600目を借り受け,村経済の立て直しを図っている(石川県の歴史と風土/新加能風土記)明治5年石川県に所属同6年の戸数20(倶利伽羅俵家文書)同10年代,同一郡内に同村名があったため山森村と改称...

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森村(近世)
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森村(近世)
江戸期~明治9年の村名水内【みのち】郡のうち千曲川下流左岸の河岸段丘上に立地森とは古代神社の社叢の意とする説がある信濃から越後への関田山脈天水越・山伏越の入口にあたる古代交通の要地で,小名長者原の上乗落【のりおとし】から瑞華双鳳八稜鏡が出土堂原に「たて」(館か)の地名があるはじめ飯山藩領,享保2年からは幕府領(ほぼ中野代官所支配)村高は,「慶長打立帳」99石余,「正保書上」「元禄郷帳」ともに101石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに178石余宝永3年の田6町8反余・年貢率3割6分,畑5町8反余・年貢率2割5分,家数27うち本家6軒半,庄屋1,番所1,神主1,門屋12軒半から在家5軒,馬10,人数221(諸色指出帳/広瀬家文書)1戸の平均人口は宝永3年8.2人,以後4~5人家数は同年から順次増加,享保年間からは45~63(栄村史)村の西方に諏訪宮(森田神社),大宝宮・神明宮・阿弥陀堂・大日権現,中条集落に白山宮,今泉集落に熊野権現が祀られている社領計5石余のうち伊勢御師松井左太夫9斗余(天和2年寺社領并由緒書/信叢14)千曲川左岸筋信越交通路の谷街道(善光寺道)の宿駅的性格を有し,江戸初期から幕末期まで口留番所が越後側の寺石番所に相対しておかれた当村と越後国羽倉間の国境は耕地内と山村生業に欠かせない焼畑,薪・採草地で,耕作も可能な山地である寛文10年当村百姓が羽倉地内美女松という名木を伐ったことに端を発し,流血の争いが続発,延宝2年幕府評定所の裁許で,阿んばか峰・雨池平・一本木峰・すんこゑ峰・かり合平・ことうが峰・水斗沢の線が定まり,石塚5か所を立会で築く松を伐った当村百姓伝兵衛は籠舎明治元年伊那県,同3年中野県,同4年長野県に所属同9年北信村の一部となる...

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