山口(近代)
大正12年〜現在の大字名｡はじめ杉原谷村,昭和30年加美村,同35年からは加美町の大字｡もとは杉原谷村大河の一部,乙｡昭和8年の世帯数40｡同55年の養鶏2戸(うち1戸が採卵鶏約2万羽,ほか1戸がﾌﾞﾛｲﾗｰ用鶏約3万羽を飼育),乳牛5,織布業2戸･織機18台｡同57年の田161反余｡同58年当地から南へ町道川東線が開かれ,国道427号のﾊﾞｲﾊﾟｽとしても利用される｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7397201
最終更新日:2009-03-01