- JLogos検索辞書>
- 篠尾村(近世)とは
「篠尾村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
篠尾村(近世) 江戸期~明治8年の村名篠野尾とも書く清水の湧水があるところから,通称泉水【せんすい】ともいう豊後国直入郡倉木郷のうち緒方川の上流門田【もんでん】川流域に位置する岡藩領門田組に属す村高は「正保郷帳」166石余,うち田88石余・畑78石,柴山がある「見稲簿」161石余,「天保郷帳」172石余,「旧高旧領」219石余村位は上安永7年の小庄屋は亀治岡城下まで1里15丁(農民一揆)明治初年里正工藤小弥太が寺子屋を開設,算術を教えた明治4年大分県に所属同8年平原村ほかと合併して門田村となる現在の竹田市大字門田のうち |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」