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「東山村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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| 東山村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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| 東山村(近世) 江戸期～明治9年の村名遠江【とおとうみ】国山名郡のうち遠州灘に注ぐ弁財天川下流右岸に位置する横須賀藩領村高は,「元禄高帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに229石余戸数40余(遠淡海地志)寺院には曹洞宗東泉(仙)庵がある延享3年の家数19・人数107,馬3年貢率は田4割3分・畑4割4分(浅羽風土記)助郷は天保2年から同12年まで東海道見附宿の代助郷として出役し,勤高134石(磐田市誌編纂室収集文書)嘉永4年当時は東海道袋井宿定助郷の代差村72か村の1村(袋井市史資料2)貞享3年浅羽輪中を東西に延びる中畦横須賀堤(沖田堤)の修築をめぐり,当村ほか南部の下輪13か村は,上輪4か村との間に堤上下の用排水の争論を起こし,以後この争論はしばしば再発した洪水の被害を受けやすかった(浅羽風土記)元禄12年には浅羽大囲堤の決壊により大潮害を被った(浅羽町教育委員会資料)明治元年駿府藩領(同2年静岡藩と改称),同4年静岡県,浜松県に所属明治9年松山村ほか1か村と合併して梅山村となる現在浅羽【あさば】町大字梅山の字名として残る... |
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| 東山村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
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| 東山村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
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