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鳥取県>青谷町

 明治22年〜現在の大字名。はじめ青谷村,大正3年からは青谷町の大字。明治24年の戸数592・人口2,839,船102(徴発物件一覧)。同38年国鉄山陰線青谷駅の開設により,新しい道路や駅前地域に家屋がたち並び,商店などが集中するようになった。近年は駅の南側地域が急速に住宅化や工場地化されている。この地域は昭和45〜50年の5年間の世帯数が30%以上の増加を示している。昭和23年県立青谷高校開校。同31年長尾灯台無線方位信号所設置。同38年夏泊【なつどまり】漁協冷蔵施設,同45年には青谷漁協冷蔵施設が完成。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7407129
最終更新日:2009-03-01




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