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「刑部郷(古代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

刑部郷(古代)


平安期に見える郷名「和名抄」因幡【いなば】国高草郡八郷の1つ訓は「於無左加倍」郷域は,高草郡の西端で湖山池南岸の長柄【ながら】川流域「因幡国東大寺領高庭荘坪付」...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7407771]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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刑部郷(古代)

平安期に見える郷名「和名抄」因幡【いなば】国八上【やかみ】郡十二郷の1つ郷位置については諸説がある千代【せんだい】川支流の私都【きさいち】川上流域の上私都村(郡家【こおげ】町)とするもの(地名辞書・県郷土史・県史1),八東【はつとう】川中流域(八東町)をあてるものがある(日本地理志料)「和名抄」の八上郡内の郷記載順から推定すると,八東川にその支流の清徳川・小畑川が合する合流点付近の八東川左岸域が想定地となる平安末期には八東郡のうちに属したと推定される(地名辞書)

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

刑部郷(古代)
 平安期に見える郷名...

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刑部郷(古代)
 奈良期~平安期に見える郷名...

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刑部郷(古代)
奈良期~平安期に見える郷名「和名抄」三河国碧海郡十六郷の1つ訓みを欠く和銅年間頃のものと推測される平城宮跡出土木簡に「□部里」と記す里名があるが(平城宮木簡概報13),碧海郡で「某部郷」と「和名抄」が記すのは2郷のみであるいま1つの郷名が「長谷部里」と明瞭に読み取れることから,「刑部里」の可能性が高い「地理志料」は安城市北部の福釜・和泉・高棚と刈谷市南部の野田・小垣江などの旧村域に比定するが,詳細は不明...

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刑部郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」伊勢国三重郡五郷の1つ高山寺本の訓は「於佐賀倍」,東急本の訓は「於佐加倍」比定地は四日市市西坂部町・東坂部町あたりに求める説が有力比定地周辺には,5基の古墳,5群の古墳群,須恵器古窯跡が発見されており,同地域の開拓の古さを物語っている郷域は未詳なお,江戸期においても当地一帯を刑部郷と総称することもあった(勢国見聞集)...

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刑部郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」備後国恵蘇郡三郷の1つ東急本・高山寺本ともに訓を欠く比定地は未詳であるなお,「芸藩通志」には「刑部は,今の三上郡川手村の辺,古は当郡の内にや,小坂の平等寺といふ寺あり,小坂は刑部の転称なるべしなどいへど覚束なし」と記して,現在の庄原市川手町の小坂谷【おおさかだに】を当郷の遺称かとしている...

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刑部郷(古代)
 平安期に見える郷名...

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刑部郷(古代)
 平安期に見える郷名...

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刑部郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」駿河【するが】国志太【しだ】郡八郷の1つ「万葉集」巻20の駿河防人歌の作者に当郷出身者と思われる刑部虫麻呂が見える比定地は現在の藤枝市大字上青島・下青島付近とする説(地名辞書),志太郡岡部町大字岡部付近とする説(日本地理志料)があるが未詳...

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刑部郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」備後国奴可郡四郷の1つ「芸藩通志」は「郡の西北西城・入江・大屋辺の諸村をいふにや,入江の内に小坂とよべる一谷あり」とし,諸書ほぼこれに従っている「県史」は西城町大佐の可能性も挙げている...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

刑部郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」佐久郡八郷の一つ高山寺本・東急本ともに訓を欠く允恭天皇の皇后忍坂大中津姫の御名代に由来する(古事記允恭段)「信濃地名考」以来,現在の佐久市跡部付近に比定する説が有力だが確証はない...

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