ケータイ辞書JLogosロゴ 井原(近代)


岡山県>加茂川町

 明治22年〜現在の大字名。はじめ長田村,昭和30年からは加茂川町の大字。明治24年の戸数56,人口は男122・女135,水車場1。明治10年頃から始まった寄生地主制はより顕著なものとなり,同40年頃には,土井敬一・田村勘太郎・綱島助次郎など所得額2,000円を超える大地主が出現した。小作争議の激化する大正期に入ると,同11年47名からなる井原小作組合が設立され,翌年にかけて小作料の軽減,収支不償を要求する小作争議が起こった。両者は小作料の2割減額で和解したが,参加した小作人のうちには3町の土地返還をした者も出た(小作争議ノ沿革及現況)。昭和29年から続いた備北バス神原井原円城線は同51年廃止となる。同年コミュニティーセンターを建設。同59年町役場出張所を同所に移転。世帯数・人口は,昭和30年77・370(男174・女196),同60年59・219(男107・女112)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7414729
最終更新日:2009-03-01




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