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「久保村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

久保村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7416230]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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久保村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

久保村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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久保村(近世)
江戸期~明治7年の村名諏訪郡のうち窪村とも書く諏訪湖の北方,承知川の北西に位置する諏訪下社領村高は,「慶長高辻」54石,「正保書上」では武居村と合わせた「武居村」として見え81石余,「元禄郷帳」は同村と合わせて「久保武居村」と記し同高,「天保郷帳」も「久保武居村」として122石余,「旧高旧領」88石余慶安元年7月の諏訪下社宛徳川家光社領安堵状(県史近世史料3)には「窪武居村」81石余が諏訪下社領とされている享保18年の「諏訪藩主手元絵図」は当村と武居村で1枚となっており,当村の家数49うち寺6・御徒家1諏訪下社秋宮の宮寺の三精寺,神宮寺などがあった神宮寺は諏訪上社・同下社がともに別当寺として建立し,七堂伽藍がそびえ,下社のそれは千手観音を本尊に,三重塔・仁王門が立ち並び,方丈は大坊と呼ばれて広大な境内を占め,当村の大半は神宮寺のものであった寛保2年下社神宮寺起立書によれば境内には門末6院20坊,門末寺院21か寺を数えたが,天正年間より慶長年間に至る間に廃寺となったもの十数寺,その後も退転が続き宗門帳に見られる寺院は宝珠院・本覚坊・玄奘坊だけとなり,江戸末期には玄奘坊も無住となり,残ったのは大坊(神宮寺)と本覚坊のみとなった明治初年神仏分離令によって三精寺ともども塔堂破却神宮寺の南隣,大祝金刺氏の居城霞ケ城も取り壊され,城跡を山王台と呼ぶこの地は手塚太郎の館跡であったことから手塚屋敷とも伝えられる明治4年高島県を経て筑摩県に所属同7年下諏訪村の一部となる...

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 江戸期~明治22年の村名...

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久保村(近世)
江戸期~明治9年の村名勝浦郡のうち勝浦川上流の山間に位置し,集落と耕地は同川支流旭川に注ぐ野尻谷川源流にある徳島藩領寛文4年の高辻帳では勝浦山坂本村の枝村として見え,その高は,寛文4年の高辻帳,享保元年の高辻帳,天明7年の高辻帳,「天保郷帳」ではともに同村のうちに含まれる文化10年の阿波国村々御高都帳による当村の高は41石余(民政資料),「旧高旧領」では41石ですべて蔵入地当村は独立した一村ではあったが,社会的にもまた行政的にも隣接する野尻村に依存した文化10年の分間絵図(上勝町役場蔵文書)では,村内に山神2・地蔵2・権現1が描かれるが,野尻村の八幡神社を氏神としていたなお「阿波志」では「窪」と記され,耕作地は三等雑水田2町7反余・陸田2町6反余とある元文5年野尻用水が開削されたが,当村は一部を除いてその恩恵はうけず,用水は小渓谷の表流水に頼ったこのため長年旱魃に苦しめられた享保年間に旭川源流部の八重地村地内から取水する久保用水を開削したが,同村ザレ谷付近の山崩れにより放棄せざるをえなかった明治4年徳島県,同年名東【みようどう】県を経て,同9年高知県に所属同9年生実村の一部となる...

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久保村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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