- JLogos検索辞書>
- 児島郡とは
「児島郡」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
◆関連辞書(JLogos内)
- amazon商品リンク
」を検索
| 児島郡 当郡は宇喜多秀家の支配下に置かれてきたが，慶長５年関ケ原の戦で秀家が西軍の主力として戦って敗退，宇喜多家は改易となった |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 児島郡 当郡内には豊岡荘・波智保・波佐川荘・利生荘などがある... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
 | 児島郡【こじまぐん】 (古代～近代)古代～現在の郡名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 児島郡(古代～近代) 古代～現在の郡名奈良期から江戸期まで小豆島は児島郡に属していた吉備国に属し,吉備国が分かれた後備前国に属す備前国南西部に位置し,北は同国御野・上道郡,備中国都宇・窪屋郡,東は備前国邑久郡に接し海を隔てて小豆島も郡域に入れる西は備中国浅口郡に接し,南は瀬戸内海を挟んで讃岐国に相対する近代以前の郡域は現在の岡山県児島市・玉野市・児島郡東児町・同郡灘崎町を中心に,倉敷市・岡山市の一部を含む平城京木簡に「備前国児島郡小豆郷」とあるのが小豆島が児島郡に属した初見「和名抄」児島郡の条には「小豆郷」は見えない奈良期には児島郡に属し小豆郷があったが,その後郷名は消滅し,小豆島の名称で属したと思われる「続日本紀」延暦3年10月3日条に「備前国児島郡小豆島所放官牛」と見え,平安期は児島郡小豆島であった鎌倉・室町期の史料には「備前国小豆島」といった類の記載が多く,室町末期から戦国期にかけて小豆島は実質的には讃岐国の支配下に入り,江戸期には正式に讃岐国に属した... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 児島郡【こじまぐん】 古代～現在の郡名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
