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下牧村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
下牧村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
下牧村(近世) 江戸期~明治8年の村名伊那郡のうち天竜川上流右岸の段丘上に位置する村名のうちの牧は牧場の牧で,天竜東岸に上牧村があることから下牧村と称した天正6年の上諏訪造宮清書帳に見える「槙之分 四百文」は(信叢2),宮田・長(中)越・面木と並んで記されていることから,当村のことと推定されている(伊那市史)高遠【たかとお】藩領村高は,「天正高帳」187石余,「正保書上」204石,「元禄郷帳」175石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに176石余寛政元年の高遠領郷村書上覚(伊那市史)による家数33なお天竜川を見下ろす段丘端に下牧経塚があり,2か所から経筒・和鏡・刀子が出土,鎌倉初期のものと推定されている(上伊那誌)明治4年高遠県を経て筑摩県に所属同8年西春近村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
下牧村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」