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岡山県>岡山市

江戸期〜明治19年の町名江戸期は岡山城下の1町,武家地明治11年からは岡山区の町名岡山城下の南部,南北に西川の西方に,細長く連なっていた別名西川筋ともいう「吉備温故秘録」によれば,町域は,郡奉行屋敷,岩田町北裏の町,二ノ橋から三ノ橋まで,三ノ橋から四ノ橋まで,同裏手廻り町,四ノ橋から五ノ橋まで,野殿口ノ町・同裏の町・仲間屋敷,五ノ橋から六ノ橋まで,六ノ橋から七ノ橋まで,三又裏の徒士町・手廻り町・三叉川の町,七ノ橋から八ノ橋まで,庭瀬口,八ノ橋から九ノ橋まで,同西裏の町,九ノ橋から十ノ橋までとある明治19年上西川町・下西川町に分かれる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7418445
最終更新日:2009-03-01




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