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「東新町(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

東新町(近世~近代)


江戸期~現在の町名江戸期は津山城下の1町,町人地明治22年津山東町,同33年津山町,昭和4年からは津山市の町名津山城の東に位置する東は川崎村,西は西新町,南は吉...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7418977]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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東新町(近世~近代)

江戸期~現在の町名江戸期は加賀国石川郡松任【まつとう】町のうち明治5年石川県に所属同22年松任町,昭和45年からは松任市の町名明暦2年城址外堀の外郭に1町8反3畝20歩,高27石5斗7升6合5勺の土地を拝領地として受け,99軒の町居屋敷を建て,新町が成立した以来新町の創始を記念して8月14日に草市が立ち,盆の市と称されたが,明治初年には絹市とも呼ばれ,古着を主に扱った(松任町史・新松任町史)天明5年の町絵図には,東新町・西新町の2町に分けて記載寛政4年の書上げでは2町合わせて新町通家数113を数える(松任町史)文久3年の戸数54,明治22年の戸数72・人口334,昭和10年の戸数57・人口250,同29年の戸数68・人口286明治12年の宅地1町5畝17歩,持主66名(同前)寺院には,松任四ケ寺のうち願念寺および信誠【しんじよう】寺があり,ともに真宗大谷派に属す願念寺は天文6年佐々木氏の一族の僧慶恩が越前国足羽郡石場に創建し,文禄3年加賀国石川郡宮丸村に移り,慶長2年現在地に移転し,寛文年間改築したと伝える信誠寺は天明4年輪島出身の僧で本誓寺の弟子大円が後町(現辰巳町・鍛治町周辺)に創建し,その後成村に,更に東一番町の本誓寺内へと転じ,明治25年ごろ現在地に移築したという(同前)大正5年ごろキリスト教会の設立と布教開始があった(松任町誌)世帯数・人口は,昭和45年54・244,同50年43・182

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

東新町(近世~近代)
①江戸期~昭和51年の町名江戸期は名古屋城下の1町武家町の1つ駿河町の東部から南へ七曲りの東に至る南北の町筋万治3年の大火ののち,のちの蒲焼町辺りにあった武家屋敷を当地に移して東・西2筋の新町を形成した(尾張志)明治4年一部が南新町になったと思われる同11年名古屋区,同22年名古屋市,同41年同市東区,昭和19年同市栄区,同20年からは同市中区に所属明治39年愛知淑徳高等女学校が西新町から移転し,県最初の私立高女として再発足(東区史)大正3年道路が拡幅され,名古屋電気鉄道の東新町~清水口間が開通一部が,昭和21年東区東新町,同51年中区新栄町となる②昭和21年~現在の名古屋市東区の町名昭和37年中部電力本社ビル竣工世帯数・人口は,昭和30年10・46,同50年109・294同51年一部が東桜1~2丁目となり,同年西新町の一部を編入...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

東新町(近世~近代)
江戸期~昭和45年の町名・大字名江戸期は彦根の城下町の中の町名城下町東部の町屋地域元禄8年の戸口(武士を除く)は478人・126軒で,うち大工12・米屋5,紙屋・紺屋各4,麻屋3,塩屋・煙草屋・搗米屋・木綿屋各2であった(大洞弁財天祠堂金寄進帳)嘉永3年の戸数100,うち借家55(四手町組家持及借家数留書/彦根市立図書館蔵)明治22年,犬上郡彦根町の大字となる国鉄彦根駅と中心商店街の川原町の中間に位置し,昭和期に入ってから商店街が発達した昭和12年に彦根市東新町となる同45年,住居表示の実施により,現行の京町【きようまち】3丁目の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

東新町(近世~近代)
江戸期~現在の町名・大字名八尾【やつお】町のうち寛政5年桐山下野村旧地に町立てされ八尾町の1町となる願人は乗嶺屋四郎兵衛同時に町立てされた西新町とともに新屋敷と通称される慶応4年の家数70・人口278(郡方人別書上帳/県史近世下)明治9年石川県,同16年富山県に所属同22年婦負【ねい】郡八尾町の現行大字となる同33年の戸数59・人口253(八尾郷土史談)昭和5年の戸数50・人口198同50年の世帯46・人口188...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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