ケータイ辞書JLogosロゴ 今田(中世)


広島県>千代田町

 戦国期に見える地名。安芸国山県郡のうち。永正13年,武田元繁は山県郡に侵入し,「今田要害」(今田城とも見える)を攻略,ここに在陣したが,翌年,毛利元就に討たれ,今田は元就の領有下にはいった(毛利家文書)。その後享禄4年閏5月9日の毛利元就証状に「今田」とあり,吉川興経の要請を受けた元就は,これを興経に安堵している。ついで天文19年,元就の次男元春が吉川家を相続して新荘に入部すると,2月6日,元就の嫡子隆元は「為本領分,今田弐百貫」を元春に宛行っている。元春孫の吉川広家領地付立にも「弐百貫 今田」とある(吉川家文書)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7420766
最終更新日:2009-03-01




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