ケータイ辞書JLogosロゴ 内堀(近代)


広島県>東城町

 明治22年〜現在の大字名。はじめ小奴可村,昭和30年からは東城町の大字。明治24年の戸数122・人口658。同年内堀簡易小学校が内堀尋常小学校(のちの内堀小学校)となり,同25年所尾から内堀に移転。同26年大洪水で水田流失。大正2年見取原鈩廃業。同5年内堀小学校が甲僻地校に指定。昭和20年広島市立尾長国民学校児童約60名が内堀校へ集団疎開。同22年小奴可中学校が設立され,分教場を内堀小学校に置く。同33年内堀小学校に新校舎完成。世帯数・人口は,同35年110・528,同45年95・368,同55年85・315。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7420894
最終更新日:2009-03-01




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