神馬屋町(近世)
江戸期の町名厳島神社西方の西町のうち厳島神社出口から西,大西町までの間にあった町ここに神社の馬屋があったため神馬屋町と呼ばれ,神厩町とも書いた大願寺の門前,南側の小山の上には厳島神社多宝塔(国重文)がある町の形成は大西町と同じ頃で,天明町絵図には社家・寺庵8,町人屋敷26,抱屋敷5が見える現在の東大西町にあたる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7420965
最終更新日:2009-03-01