ケータイ辞書JLogosロゴ 兼広村(近世)


広島県>黒瀬町

 江戸期〜明治22年の村名。安芸国賀茂郡のうち。広島藩領。村高は,元和5年「知行帳」122石余,「芸藩通志」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに139石余。「芸藩通志」によれば,畝数13町余,戸数46・人数197,牛16・馬1。庄屋は明治初年菅田氏の名が見える。氏神は字大畑の赤平神社,八幡神を祀る。暦応3年豊前国宇佐から勧請と伝える(賀茂郡志)。寺院はなく,楢原へ移ったとされる西福寺跡がある。北の小白実山は肥料用柴草確保のため楢原・切田村などと寄合山であった。明治4年広島県に所属。同10年頃篠川小学教場が見え,のち篠川簡易小学校を経て中黒瀬小学校へ合併。同22年中黒瀬村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7421340
最終更新日:2009-03-01




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