ケータイ辞書JLogosロゴ 上御領(中世)


広島県>神辺町

 戦国期に見える地名。備後国安那郡のうち。永禄から天正年間初頭にかけて上分・下分に分かれた御領のうちの上分にあたり,天正年間中頃には上御領と称されるようになった。天正15年9月28日付の毛利奉行人連署打渡坪付に「備後国上御領之内三戸藤左給地坪付之事」とあり,田1町2反余,畠7反余が三戸藤左衛門尉に打渡されている(防長風土注進案)。また天正末年から慶長年間初頭にかかる年未詳の五組衆再検高付立に「先給高 一 八百六拾弐石八斗三升 上御領,御再検分千四百弐拾八石八斗六升八合 同所」とある(毛利家文庫新整理分)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7421412
最終更新日:2009-03-01




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