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「上山田村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

上山田村(近世)


江戸期~明治8年の村名備後国沼隈郡のうち沼隈半島の論田川流域元和6年藩主水野氏の私検地により山田村から分村して成立はじめ福山藩領,元禄11年幕府領,同13年から...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7421476]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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上山田村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

上山田村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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上山田村(近世)
江戸期~明治9年の村名閉伊【へい】郡のうち山田湾に注ぐ関口川の上流域に位置する盛岡藩領大槌通に属す村高は,「邦内郷村志」116石余(うち給地104石余),「旧高旧領」も116石余元和2年山田村が当村と下山田村とに分村して成立したという(山田の歴史)ただし,「正保郷村帳」「貞享高辻帳」「元禄郷帳」「天保郷帳」「安政高辻帳」には当村と下山田村の名は見えず,山田村として記される領内では上下両村として把握されていたが,幕府に対しては山田村一村として届けられていたのであろう天保8年の「御蔵給所惣高書上帳」によれば,村高116石余のうち蔵入地75石余・給地41石余「邦内郷村志」によれば,家数95,馬数は下山田村と合わせて141「本枝村付並位付」によると,位付は中の上,家数53安政年間の三閉伊路程記には,沢田に家8軒,関谷という所に20軒,泉沢に4軒と記されている地内関谷の千馬小路には酒屋・船小宿・魚介類の荷揚所があり,正保元年貫洞六兵衛は関谷において長崎俵物を取り扱う高札所が下山田村に移って下山田村への移住者が多くなり,当村は活気を失っていく(柳沢文書)元和2年の分村当初は上山田・下山田別々に肝入を置くが,宝暦年間より兼帯となって1人となり,同13年の肝入は勘兵衛神社は関口神社・熊野神社・八幡宮がある明治元年松本藩取締,以後江刺県,盛岡県を経て,同5年岩手県に所属明治4年の職制を改めた際の郡長は昆半兵衛,山田村長は木下善次郎,副村長は阿部多兵衛である同9年山田村の一部となる...

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 江戸期~明治22年の村名...

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上山田村(近世)
江戸期~明治8年の村名筑前国粕屋郡のうち立花山の南東,三岳山の南の丘陵地帯に位置する東から南に猪野川が流れる地名は山田村から分村したことに由来するという(続風土記)元禄2年山田村から分村して成立したただし,「元禄郷帳」「天保郷帳」では山田村枝郷と注記される福岡藩領久原触に属す村高は,「元禄国絵図」532石余,「天保郷帳」1,178石余,「旧高旧領」1,147石余文化9年の庄屋給米29俵(県史資料7)斎宮聖母宮・六所大明神社(豊受大神宮),浄土宗六通寺・臨済宗清谷寺・浄土真宗西派法蓮寺がある猪野川沿いの猪野・上山田・山田の3か村を総称して山田河内といった(続風土記)明治初期の戸数92・人口441(男236・女205),田71町余・畑7町余・新開地5町余,稲・麦・菜種・琉球芋・大豆・蕎麦などを作り,正税は米・大豆528石余,雑税は米・大豆15石余と金1円余,溜池は山田村とあわせ12か所(地理全誌)同8年山田村に合併...

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上山田村(近世)
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