小浦(近世)
広島県
>
宮島町
江戸期の通称地名宮島桟橋のある所で,要害山の北側の入江にできた町現在は港町と呼ぶ「厳島道芝記」に「漁人の家居数十軒」とある戸数は,延享3年41(東町別家数),文化元年45(東町軒別間尺書)この町から要害山へ登る道には「休堂」と呼ぶ宿があった(厳島図会)
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp
(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7421911
最終更新日:2009-03-01
▼評価
内容が古い
内容が間違っている
誤植がある
内容が偏っている
文字化けしている
ケータイ辞書 JLogosトップ