ケータイ辞書JLogosロゴ 比和村(近代)


広島県>比和町

 明治22年〜昭和8年の自治体名。はじめ恵蘇郡,明治31年からは比婆郡に所属。比和・森脇・古頃・木屋原・三河内【みつがいち】の5か村が合併して成立。旧村名を継承した5大字を編成。村役場を比和に置く。明治24年の戸数807・人口4,516。米のほか和牛・繭・木炭・木材を産した。江戸期以来近郷に名高い牛馬市は,明治期には比和の半夏市(7月),節季市(12月),森脇の山王市(11月),三河内の大山市(11月)として行われ,同43年比和の浄土寺坂下に家畜市場が開設されると比和の市に統一された。牛馬市は盆市・歳暮市を兼ねており,そのにぎわいは郡内一と称された(比和町誌)。明治30年三上・恵蘇郡各村学校組合立の比和高等小学校を開設。金融機関として同41年比和村信用組合,大正元年比婆銀行比和支店が開業。同8年頃新市〜庄原間に乗合自動車運行。同9年の世帯数965・人口4,771。同10年比和地方への送電工事開始。同15年比和郵便局に電話開通。昭和5年の世帯数980・人口5,085。同8年町制施行。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7423486
最終更新日:2009-03-01




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