ケータイ辞書JLogosロゴ 深江村(近世)


広島県>大柿町

 江戸期〜明治22年の村名。安芸国佐伯郡のうち。広島藩領。能美島東が分村して成立。村高は正徳2年所務役人頭庄屋郡邑受方記267石余,「芸藩通志」280石余,「旧高旧領」285石余。「芸藩通志」によれば,畝数38町余,戸数192・人数1,172,牛77,舟17,樵漁・舟運・諸稼ぎの者が多い。寺院は慶長元年僧善教開基と伝える道場がある。寛永年間には,塩浜であった地を畑地にするなどして土地の拡張が行われて村が成立していった(佐伯郡誌)。土地開発は寛文年間に島戸新開,宝暦年間には釣付新開を築調している。魚は山野井重吉が石を畳み垣を造り,養魚場とし,その上に亭を構えていたという。明治4年広島県に所属。同6年速成舎創立。同16年大原村の大附を当村に合併。同20年の人口は2,731。同22年市制町村制施行による深江村となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7423495
最終更新日:2009-03-01




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