ケータイ辞書JLogosロゴ 三河内(近代)


広島県>比和町

 明治22年〜現在の大字名。はじめ比和村,昭和8年からは比和町の大字。地内には古来日向山神社近くの元常川脇に湧出する鉱泉があり,明治期まで野天風呂としても入湯されていたという(比和町誌)。明治24年の戸数274・人口1,412。同28年三河内小学校が全焼し小田宅を仮校舎としたが,同34年新築。大正13年日照りが続き,西城町大屋の今櫛山から竜王社を勧請し雨乞祈祷を行う。昭和6年三河内小学校を新築。同14年大旱魃となり,三河内は大被害を受けた。小和田は砂鉄採取のため山を掘り崩し,あわせて開田も行われた地といわれるが,用水の確保が追いつかず水不足に悩んだ。この大旱魃を機に,同15年川北川の源流域の溜池建設に着工,同30年代に面積240aの坊地池が完成した(郷土)。同42年三河内簡易郵便局を開設。昭和35年字越原山の比婆山のブナ純林が国天然記念物に指定された。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7423834
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ