ケータイ辞書JLogosロゴ 三吉村(近世)


広島県>沖美町

 江戸期〜明治22年の村名。安芸国佐伯郡のうち。広島藩領。蔵入地。能美島西が分村して成立。村高は,正徳2年所務役人頭庄屋郡邑受方記や「芸藩通志」「旧高旧領」ともに350石余。高祖村の飛地8か所。「芸藩通志」によれば,戸数176・人数764。牛43,船18(70石以下),西新田に埠頭,村の広さは東西8町余・南北1里6町余,「樵,舟運やゝ多し」と記す。「能美島志」に見える産物はイチゴ(覆盆子)・シラウオ(麺条魚)。浄土真宗徳正寺は天正2年円西の開基。明治4年広島県に所属。同8年三吉小学校開校。同14年の戸数376・人口2,126,田50町1反8余・畑63町1反余・宅地8町6反1余(佐伯郡治要覧)。同22年三高村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7423981
最終更新日:2009-03-01




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