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- 焼山村(近世)とは
「焼山村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 焼山村(近世) 江戸期～明治８年の村名蒲原郡のうち常浪【とこなみ】川の支流音無川の上流に位置し，会津街道に沿う会津藩領村高は，文禄３年高目録帳には八木山と見え43石余，「元禄郷帳」63石余，「天保郷帳」172石余文化初年頃の戸数は30，会津街道の宿駅で，物資の運搬にも従事し，また海道組の郷頭が置かれ，寺社は若宮八幡宮があった（新編会津）明治８年の戸数24・人口152（若松県管内地誌）同年栄山村の一部となるなお，合併時に焼山を八木山と書き改めた現在の津川町栄山乙にあたる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 焼山村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 焼山村(近世) 江戸期の村名村山地方,滑川沿岸に位置する村山郡のうちはじめ最上氏領,元和8年からは山形藩領村高は寛永13年の領地目録(家世実紀)で94石余笹谷街道の宿駅集落で,村内に番所などが置かれた江戸中期に新山【にいやま】村と改称数度の火災があったためと伝えられる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
