ケータイ辞書JLogosロゴ 垢田(近代)


山口県>下関市

 明治22年〜現在の大字名。はじめ豊西下村,大正3年川中村,昭和12年からは下関市の大字。明治24年の戸数258(ママ)・人口820(男395・女425),厩13,寺院1,学校1,船29(徴発物件一覧)。国道191号沿いに位置し,下関市街地と住宅地の綾羅木に挟まれた当地域は,昭和30年代から宅地開発が進んだ。その後区画整理などが行われ,一部が昭和36年山の田本町・山の田中央町,同42年武久町2丁目,同50年山の田西町,同52年新垢田北町・新垢田西町1〜4丁目・新垢田南町1〜3丁目・新垢田東町1〜2丁目,同55年垢田町1〜5丁目,古屋町1〜2丁目,綾羅木南町1〜2丁目,綾羅木本町3・7〜9丁目,同56・58年綾羅木南町3丁目となる。同60年の国勢調査では無住地域。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7424413
最終更新日:2009-03-01




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