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山口(中世)


 鎌倉期から見える地名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7426761]
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角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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山口(中世)

鎌倉期から見える地名薩摩国入来【いりき】院のうち藺牟田火山外輪山の北西山裾部に位置する文字どおりの山口の地である嘉暦3年の新田宮沙汰証人交名注文案に「渋谷人々 新平次入道(渋谷重基)……副田北尾・寺尾・中村地頭,副田山口・楠本地頭代」と見える(新田神社文書)当時,当地には地頭代の支配がなされていた「入来院氏系図」によれば,2代明重は三男篤重に当地を譲渡したようで篤重の子孫は山口氏を称す建武2年2月30日の内裏大番役交名注文中の「渋谷彦三郎入道」は山口惟重であり,同5年7月17日には山口重武は一族の高城重棟から「入来院内副田村」の知行を認められている(薩摩山口文書/南北朝遺文九州編1)南北朝期は渋谷一族とともに武家方として活躍する戦国期に入り,明応7年7代重経は大将軍神社を勧請し,8代重増は文亀3年諏訪神社を同じく勧請創建したまた重経造立の十三仏石塔・三十三観音石塔は薩摩国内における初見塔として,当時山口氏の新文化摂取の積極性を高く評価されている9代重昌は享禄3年2月百次で戦死し,10代重秋は島津氏の肥後国矢崎城攻略戦で,入来院氏の軍代として出陣し,戦功が多かった入来町副田字山口に比定される

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

山口(中世)
 戦国期に見える地名...

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山口(中世)
 南北朝期に見える地名...

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山口(中世)
 南北朝期から見える地名...

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山口(中世)
 戦国期に見える地名...

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山口(中世)
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山口(中世)
南北朝期に見える地名肥前国高来【たかき】郡のうち正平21年12月9日大智譲状(広福寺文書/南北朝遺4653)によれば,肥後広福寺の開基大智禅師が加賀祇陀寺・肥前高来郡加津佐円通寺・同高来東郷神代村本覚寺,その他田地を禅古に譲与したが,「賀津佐村田地壱丁〈字新入〉弐丁〈字山口〉七反二丈〈字中原〉」は残し置かれた山口は加津佐村内の2町の田地の所在地である現在の加津佐町六反田名字山口に比定されるなお,江戸期には加津佐村の一部であったが,江戸前期の正保2年肥前国高来郡之内高力摂津守領分図に,加津佐村のうちとして山口村386石余と見える...

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山口(中世)
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山口(中世)
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