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- 山中村(中世)とは
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山中村(中世) 戦国期に見える地名越前国丹生北郡織田荘のうち享禄元年11月28日の剣大明神寺社領納米銭注文(剣神社文書)に「勾当給同獅子田」として「四斗 山中畠中名之内ヨリ本米」「油壱升 卯月九日夜宮ニ大明神之灯明ニ参,山中祝名之内ヨリ本役として立」と見える戦国期の織田荘内指出帳(山岸家文書)にも「山中助光 御年貢米壱石弐斗六升四合 段米共」とあって,畠中名・祝名・助光名などの存在が知られる天正4年9月27日の剣大明神末社領田畠山林指出目録案(剣神社文書)に「山中村」と見え剣神社末社領として,9石余の神田と850文の畠があったことが知られる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
山中村(中世) 戦国期に見える村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」